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2016年11月24日 - , , ,

BNPパリバ、同グループ初のグリーンボンドを発行

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2016年11月24日ロンドン発(抄訳)―BNPパリバは、当グループが発行体として初となるグリーンボンド(環境債)を総額5億ユーロ発行しました。当債券の発行に際して、BNPパリバが発行する通常のシニア債利回りに基づいて価格を決定したことにより、投資家の強い投資意欲を取り込んでいます。

BNPパリバは、長年にわたりサステナビリティ(持続可能性)を推進しています。昨年には、再生可能エネルギーに対する投資枠を2015年の72億ユーロから2020年の150億ユーロへと2倍以上に増やすことを目標に掲げました。また、機関投資家向けグリーンボンドの発行の促進を通じて、今後も再生可能エネルギー分野の発展に大きく寄与していくことを宣言しました。特に、ユーロ建てグリーンボンドの発行において、2018年までに世界トップ3の金融機関になることをBNPパリバは目指しています。また、BNPパリバは、カーボンリスク管理方針を強化しています。これは、BNPパリバが昨年発表したエネルギー移行に関する方針に則ったもので、産業革命以前と比較して気温上昇を摂氏2度未満に抑えるという温暖化対策の国際合意に準拠しています。

当グリーンボンドの発行に際しては、国際資本市場協会が定めたグリーンボンド原則に則って、発行条件を決定しました。

発行を通じて借入れた資金は、下記の適格な事業に係わるグリーン資産に対して、貸出しや再貸出しとして割当てられます。

• 再生可能エネルギー
• エネルギー効率化
• 交通網
• 上水管理、下水処理
• 資源リサイクル

BNPパリバ副 COO の Michel Konczaty は以下のように述べています。

「当グリーンボンドの発行は、サステナビリティとそれに対して良い影響を与える事業を支援するという、BNPパリバの取組みを一層拡大させます。当グループとお客様が直面する社会・環境問題に対して一助となるような、資本市場を活かした持続可能な解決策を今後も提供していけるように、鋭意努力して参ります。」

BNPパリバは、グリーンボンド市場発展を目的として、積極的に取組んでいます。これまでに、10億ユーロ以上のエクイティ・リンク債発行を含む、総額58億ユーロ相当のグリーンボンド債主幹事を務めています。

※このニュースは、2016年11月24日にロンドンで発表されたプレスリリースの一部を抜粋、抄訳したものです。原文をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。