鈴木 貴博(長期金利トレーディング本部)

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鈴木 貴博(長期金利トレーディング本部)

 

現在している仕事を具体的に教えてください

グローバルマーケット統括本部で、円金利のトレーディングを行っております。私の業務は、「お客様への金利商品への流動性の提供」と「デスクのリスクマネジメント」の2つに主眼を置いて日々トレーディング業務を行っています。

お客様への金利商品の流動性の提供は、簡単に言うと、お客様が求める取引に売り値と買い値を常に提供を続けるということです。日々変化するマーケットの中で、銀行や生命保険会社、海外ヘッジファンドなど多岐にわたるお客様とさまざまな金融商品の取引を行っております。私たち証券会社は、お客様のニーズに対し売り買いの「相手方」となり、マーケットに常に流動性を提供することが求められます。

デスクのリスクマネジメントは、主にお客様との取引によって生じた反対売買のリスクを適切に管理しつつ、証券会社としての収益を生み出していく業務となります。私は金利商品の中でも金融派生商品(デリバティブ)を取り扱っており、さまざまな金利リスクを含んだプロダクトのリスク管理をしなくてはなりません。トレーダーとして、取引により発生するリスクのどの部分だけ残し、どの部分をヘッジするか考え行動することが求められます。

 

この会社を選んだ理由は何ですか?

キャリアの早い段階で与えられる裁量が大きいことが、BNPパリバを選んだ理由の一つでした。私は2014年に新卒社員として入社しましたが、採用面接の段階から私の採用に携わった先輩トレーダーには、トレーディングに関するやりがいや心構えから休日の過ごし方までさまざまなアドバイスをもらえました。また、年齢に関わらず、裁量を持って仕事ができるということも入社前から聞いていました(その先輩トレーダ―も、新卒採用で入社)。実際に入社してみると、年を追うごとに加速度的にどんどん増えていった印象があります。入社して3年目でロンドンとNYのお客様への円金利のマーケットメイクを一任され、5年目には円金利スワップデスクで最も大きなトレーディングブックを管理するまでに至りました。

自身の裁量が大きいため、決断に悩むことも多いですが、トレーディングデスクの同僚、他チームのメンバーに日々サポートしてもらいながら仕事を進め、助けてもらいながら成長できるという環境に感謝しています。

 

今後どうしていきたいですか(キャリアについて)

トレーダーとしてリスクマネジメントにさらに磨きをかけることと、部署全体の目標達成のためにチームワークを強化できる人間になることの2つを、今後のキャリアで研鑽していきたいと考えております。

トレーディングは、マーケットが動くときも動かないときも、自分の行動を見つめなおす局面が多く訪れます。自分が管理しているリスクの量はマーケットの流動性や動きに対して適切か、マーケットの動きに対して取るべきアクションを考え、実行し、フィードバックすることが求められます。常に自身の行動に問いかけながら、トレーディングのスキルを向上させることに努めていきたいと思っています。

とはいえ、仕事はチームワーク。私もチームで後輩を抱える身となった今は、先輩や同僚と協力して仕事することに加え、下の世代を育成していくことも自分のミッションであると感じるようになりました。リスクマネジメントに関する議論、トレーディングシステムの開発など、チームで解決していくトピックは常にあります。これらのソリューションを提供しながら、チーム一丸となって目標達成をしていきたいと考えています。

 

ワークライフバランス

トレーディング業務の性質上、長時間の業務を強いられることはあまりありません。基本的には18時に業務終了、そこからは自由に過ごすことができます。しかしながら、マーケットは24時間動いており、マーケットの動きが気になり、ついつい情報端末を確認してしまったり、海外で大きな動きがある時には目が覚めてしまったりします。ワークライフバランスを保つためには、切り替えを行うことが非常に大事なことであると考えています。平日夜は、極力マーケットのことから離れて自分のやりたいことを行うようにしています。

マーケット部門は、土日祝日がカレンダー通り休みの仕事であるため、休日の過ごし方も大事にしています。私は休日にジムに行ったりドライブしたり、時には外でゴルフしたり、家でゲームをして過ごすなどの方法でリフレッシュをしています。方法は何でもよいとは思うのですが、オンとオフの切り替えをはっきり行い、日々の業務のパフォーマンスの最大化に努めています。