ボランティアプログラム「1MillionHours2Help」のご紹介

December 2, 2020

1985年に国連によって定められた「国際ボランティアデー」は毎年12月5日、より公平で調和のとれた世界を実現するために取り組む団体やボランティアの人々を称賛する日です。私たちはこの日、持続可能な開発目標(SDGs)を達成するために不可欠なボランティアの方々による貢献、そして今年は新型コロナウィルス感染拡大に闘う全ての人々の努力を称えます。

 

1MillionHours2Help(ワン・ミリオン・アワーズ・トゥ・ヘルプ)

2018年に始動した「1MillionHours2Help」は、BNPパリバの全社員が勤務時間中に参加できるボランティア・プログラムです。BNPパリバの取り組みの4つの柱である青少年、地域社会、起業家そして地球を支えるための活動に貢献することができます。地域やビジネスによって個々で費やせる時間は異なりますが、全社員が勤務時間中にボランティア活動を行う権利があります。

BNPパリバのカンパニー・エンゲージメントのヘッドであるアントワーヌ・シレとグループの人事部ヘッドであるソフィア・マーロは、1MillionHours2Helpプログラムに参加する社員のボランティア活動を応援しています。

 

今年は、健康危機による非常に特異な状況下にありながら、一年を通して多くの社員が個人またはチームとして、現地やリモートで様々な活動を行いました。社会の虚弱性が高まる中、この取り組みはボランティア団体やその受益者にとって一層価値あるものになっています。

 

BNPパリバのカンパニー・エンゲージメントのヘッドであるアントワーヌ・シレは次のようにコメントしています:
「BNPパリバ社員によるボランティア活動は、今日、そして一年を通じて、持続可能な開発目標の達成に積極的に貢献します。」

BNPパリバのグループ人事部のヘッドであるソフィア・マーロは次のようにコメントしています:
「この厳しい時代に、特に最も弱い立場にある人々を助けて地球環境を守ることはこれまで以上に重要なことです。ですから「1MillionHours2Help」は非常に意義のあるプログラムなのです。」

 

ボランティアに参加したBNPパリバの社員のみなさん、ありがとうございます!

ボランティア・プログラム「1MillionHours2Help」に参加した多くの社員の皆さん、ありがとうございます!

皆さん、力を合わせて活動を続けましょう!

 

※本記事は英語で発行された記事の抄訳となります。原文をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。