BNPパリバ – 日本
日本のBNPパリバについて
日本でも長期にわたり、日本市場に根差した外資系金融機関としての地位を築いてきました。BNPパリバと日本との関わりは、今から150年以上前の幕末まで遡ります。慶応3年(1867年)、パリ国立銀行の前身である国立パリ割引銀行が横浜支店を開設、明治40年(1907年)には、パリバが日本政府による欧州市場での外債発行に参画しました。
欧州のみならず世界各地で業務を発展させてきたBNPパリバは、日本においても有力外資系金融機関のひとつとして順調な成長を遂げています。グループのもつ強大な陣容と幅広い業務展開を背景に、日本のお客様に優れた金融サービスをご提供しています。
現在日本では700名を超える社員がBNPパリバ証券株式会社、BNPパリバ銀行 東京支店、BNPパリバ・アセットマネジメント株式会社、カーディフ生命保険株式会社、カーディフ損害保険株式会社を通じて日々お客様をサポートしています。
2023年には、BNPパリバ銀行 東京支店は開設50周年を迎えます。
アジア太平洋地域のBNPパリバについてはこちらからご覧ください。
お知らせ
最新のニュース
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BNPパリバ、欧州の銀行で最優秀の評価:NGO ShareActionによる気候・生物多様性戦略への調査
December 14, 2022
BNPパリバはShareActionによる調査で総合スコア63%を取得し、欧州銀行のベストバンクと評価されました。また、調査対象とされた2つの基準「気候」および「生物多様性」の双方でも、BNPパリバは第1位を獲得しています。
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2022年度第3四半期決算
November 16, 2022
2022年11月2日にBNPパリバの取締役会が開催され、会長ジャン・ルミエールが議長をつとめるなか、当グループの2022年度第3四半期の業績が検討されました。
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対談:東京都副知事×中空麻奈 「サステナブル・リカバリーとグリーンボンド市場の展望」
October 5, 2022
東京都 武市副知事とBNPパリバ証券 グローバルマーケット統括本部 副会長 中空麻奈が東京都が掲げる「サステナブル・リカバリー」とグリーンボンド市場について対談を行いました