グローバル・サステナビリティ戦略-有意義なリターンを創出するための戦略に関する最新情報

March 1, 2024

BNPパリバ・アセットマネジメントのグローバル・サステナビリティ戦略(GSS)の最新版では、投資手法や業務運営において、お客様のためにどのようにサステナビリティの観点を適用するかという戦略的なアプローチについて記載しています。GSSでは、2019年に公表した前回から進展した分野に加えて、今後2年間の優先事項についても説明します。

BNPパリバ・アセットマネジメントは、魅力的な投資リターンとともに、サステナビリティに関するポジティブな成果を社会にもたらすことも追求しています。持続可能な経済への移行を推進することは私たちの主要な目的であるとともに、戦略、企業文化、組織体制、商品、投資プロセスに加えて、お客様と投資先企業・投資対象市場との関係においても指針となっています。

最新のグローバル・サステナビリティ戦略(2023-2025)は、BNPパリバ・アセットマネジメントのサステナビリティに関するアプローチを説明した多くの関連資料によって補完されています。サステナビリティに関する各資料はこちら(英語)からご覧いただけます。

大きな変化への適切な対応

BNPパリバ・アセットマネジメントは、今後数年間にわたって資産運用業界は大きな変化に直面すると予想しています。その理由は、地政学や規制環境、テクノロジーの移行、変化する人口動態を踏まえ、より持続可能で、包摂的で平等な経済に向けて資本を再配分する必要性が高まるためです。この差し迫った、相互に関連した移行を実現するには、長期投資家として持続的な成長のためにポートフォリオを再構築するだけでなく、必要な変革に向けた資金の提供源となることが必要です。

2019年にBNPパリバ・アセットマネジメントがGSSを初めて公表してから、新型コロナウイルスの感染拡大、人道的危機、地政学危機、エネルギー危機、気候災害などによって、経済は再構築を迫られてきました。サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)などの規制は、サステナビリティに関連した投資のあり方を規定してきました。こうした変革につながる様々なイベントを通じて、私たちの基本的なアプローチが適切であったことが明らかになってきています。

BNPパリバ・アセットマネジメントは、2021年に「生物多様性ロードマップ」を公表し、「自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)」の立ち上げをサポートしました。また、パリ協定に対するコミットメントを強化するため、「ネットゼロ・アセットマネージャー(NZAM)」に参加するとともに、投資、スチュワードシップ、業務運営をカバーする10のコミットメントで構成される「ネットゼロ・ロードマップ」を2022年に公表しています。

ESG統合 – 投資手法の強化

環境、社会、ガバナンス(ESG)の考慮をBNPパリバ・アセットマネジメントが提供する商品に組み込むことは、サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)の第8条・第9条に分類する上で、欠かせないプロセスとなっています(2023年6月現在、BNPパリバ・アセットマネジメントが運用する欧州籍のオープンエンド型ファンドの運用資産の90%は、SFDRで第8条・第9条に分類されています)。ESGに関連した企業の情報開示はさらに改善され、消費者や投資家、そして法整備への期待は高まるでしょう。そして、ESGの要因を評価することで、私たちはシステミック・リスクが企業に与える影響をより適切に理解できるようになるのです。

スチュワードシップと「有言実行」の重要性

BNPパリバ・アセットマネジメントでは、スチュワードシップ(議決権行使、企業とのエンゲージメント、政策提唱)を活用し、企業や政府、マーケットに対してより良い成果を実現するための働きかけを行うべきだと考えています。

BNPパリバ・アセットマネジメントでは、スチュワードシップにおける私たちのアプローチに加え、達成した成果を報告しています。他の投資家と協業は、多くのケースにおいて成功の可能性を高め、対話に関与する全ての当事者にとっての効率性を高めることが期待されます。

また、BNPパリバ・アセットマネジメント自身の業務運営や開示は、投資先企業に期待する基準と同様か、それ以上のものでなければならないと考えています。そのため私たちは、オフィスの利用方法、従業員や取締役の多様性の促進など、サステナビリティに関するトピックについてどのように従業員とエンゲージメントを行うか考慮し、業務全体にサステナビリティを組み入れています。

6つの戦略的優先事項

BNPパリバ・アセットマネジメントでは昨年1年間を通じて、お客様に長期にわたる持続可能なリターンを提供するため、以下6つの優先事項を設定しました。

  • 科学主導の透明性の高い研究の実施:BNPパリバ・アセットマネジメントは、強固な科学的・学術的なモデルや枠組みを活用して、私たちの考えを伝えていきます。一例として、GRASFI(the Global Research Alliance for Sustainable Finance and Investment)など学術ネットワークとの関係を深めています。
  • 大胆なスチュワードシップ活動の継続:BNPパリバ・アセットマネジメントは、政策提唱や直接的なエンゲージメントに加えて、他の投資家と協働も進め、スチュワードシップを実践する業界リーダーとしての地位の構築に引き続き努めます。
  • サステナビリティを取り入れ、お客様の長期的ニーズに応える投資ソリューションに資本を投入:BNPパリバ・アセットマネジメントでは、より多くの投資家がサステナビリティ目標を達成できるよう、投資ソリューションをさらに拡充します。
  • サステナブルな企業文化への投資を継続: このような文化を企業全体で構築することは、引き続きBNPパリバ・アセットマネジメントの最優先事項であり、従業員価値提供(EVP)の一部です。
  • 新興国市場におけるサステナビリティの推進:新興国市場は、温室効果ガス排出量の削減や生物多様性危機に対して大きな圧力に直面しており、持続可能なエネルギーシステムや土地利用への移行が最重要課題であると考えます。そこでBNPパリバ・アセットマネジメントが大きな存在感を発揮し、ネットゼロの実現、環境的に持続可能かつ包摂的な変革の実現に取り組んでいきます。
  • 目に見えるインパクトの創出:お客様の中には、投資成果としてインパクトを追求する傾向が強まっており、インパクト投資戦略の幅を拡充するとともに、 BNPパリバ・アセットマネジメント全体においてもインパクトに焦点を当てることで、その達成を支援していきます。

サステナビリティに対するBNPパリバ・アセットマネジメントのアプローチは、以下の6つの柱を基本としています。

1:フォワード・ルッキングの観点:「3つのE」

BNPパリバ・アセットマネジメントが考える最適な経済モデルは、エネルギー転換(Energy transition)、健全な生態系(healthy Ecosystems)、社会における平等性の向上(greater Equality)という3つのEを実現することで構築可能だと考えています。「3つのE」が組み合わさることで、経済的に持続可能な社会への経路が確立し、お客様の長期的なリターンを確保することにつながります。

エネルギー転換

BNPパリバ・アセットマネジメントにとって、移行は「公正」である必要があり、その変化は包摂的であること、つまり、失業した労働者や気候変動の影響を最も受けているコミュニティや地域のニーズにも沿ったものでなければなりません。

BNPパリバ・アセットマネジメントは、2022年に「ネットゼロ・ロードマップ」を公表しました。当初は、運用資産の50%がネットゼロに沿った発行体であることとしていますが、この比率を引上げ、2050年以前に完全にネットゼロを達成することを目指しています。

ネットゼロへのコミットメントの一環として、地球温暖化1.5℃以内の目標に整合的な気候戦略を持つ企業や、気候変動を緩和するソリューションを提供する企業に対して投資比率を増やし、BNPパリバ・アセットマネジメントが行う投資をより積極的に世界の気候目標に整合させるよう取り組んでいます。以前は電力会社への投資について、地球温暖化2℃以内を十分に達成するための気候シナリオに合わせることにコミットしていました。現在は、厳格な石炭ポリシーを設定し、非在来型の石油・ガスへのエクスポージャーを大幅に減らしています。

気候関連のリスクおよび機会に関する知識の向上に努める中で、BNPパリバ・アセットマネジメント自身のエクスポージャーを評価し、ネットゼロへのコミットメントについて分析・開示するためのより良いツールおよび指標の開発に取り組んでいます。

健全な生態系

BNPパリバ・アセットマネジメントは、投資が自然にどのような影響を与えるか、また自然の損失は財務リスクにどのように反映され、影響を与える可能性があるか、理解する必要があると考えています。こうした取り組みの一環として、「サステナブルへの回帰:生物多様性のロードマップ」や「検証:当社のポートフォリオにおける生物多様性フットプリント」などの調査レポートを公表しています。2023年から2025年の重点分野として、森林や水に関連した更なる分析、自然に配慮した様々なソリューションの強化・推進、森林ファンドの新規設定、森林伐採や持続可能な食品(タンパク質など)、プラスチック汚染等に取り組んでいきます。

平等(イクオリティ)

機会の不平等は、富裕層とその他の社会的格差を増大させ、社会における流動性や結束、さらには安定を脅かし、総需要を押し下げることになりかねません。投資家として不平等に対処することで、経済成長の促進、低賃金の改善、そして購買力を高めることにつながり、金融市場の安定と社会的結束を改善させることができると考えます。

2023年から2025年の注力分野として、企業やソブリン債のESGスコアリングモデルに質の高い社会的指標を組み込むこと、平等や社会的テーマに関連した新たな投資戦略の開発および既存の投資戦略を推進すること、議決権行使を通じて体系的に不平等の原因や兆候に対処すること、そしてエンゲージメントを通じて公共政策の提唱を行うことなどが挙げられます。

平等に関するBNPパリバ・アセットマネジメントのアプローチについては、2024年に公表予定の「平等に関するロードマップ」で詳述します。

2:責任ある企業行動

BNPパリバ・アセットマネジメントは、投資先企業の事業内容を問わず、人権や労働者の権利、環境保護、および汚職防止についての基本的な義務を果たすことを期待しています。BNPパリバ・アセットマネジメントでは、セクターベースでの投資対象除外を設定し、スクリーニング要件とエンゲージメントの指針となる一連のポリシーを有しています。こうしたポリシーに沿っていない企業は、投資対象から除外されます。

BNPパリバ・アセットマネジメントの「責任ある企業行動指針(RBC)」(英語)は、一部の例外を除き、私たちが自社運用または外部委託しているオープンエンド型ファンドに適用されます。私たちは、このポリシーの適用範囲を私たちの運用資産全体に広げるために、お客様との対話を進めています。

3:ESG統合

ESGの基準を用いて投資分析を行うことで、リスクや機会に対する説明力は強化され、企業がどのようにシステミック・リスクと関わっているのか、という理解が深まると考えています。BNPパリバ・アセットマネジメントはESG統合の原則とガイドラインを適用し、サステナビリティに関する独自の分析を発展させることにより、これを実現します。

投資に関するリサーチや投資対象のスクリーニング、投資アイデアの生成、有価証券の評価、ポートフォリオの構築、リスク管理、アセットアロケーション、そしてシナリオ分析などの各プロセスにおいて、ESG要因の評価・統合を行っています。BNPパリバ・アセットマネジメントの「ESG統合の原則およびガイドライン」(英語)では、アプローチの詳細が記載されています。2023年9月時点で、ESG統合を行っているBNPパリバ・アセットマネジメントの運用資産は3,460億ユーロに達しました。

BNPパリバ・アセットマネジメント独自の定量的かつ定性的なリサーチは、サステナビリティ・センターのアナリスト、運用チームにおける「ESGチャンピオン」と呼ばれるESGの専門家、クオンツ・リサーチ(定量分析)部門の見解を結集したものです。BNPパリバ・アセットマネジメントでは、企業財務等のヘッドラインのデータだけを見るのではなく、そのリスクや機会について価値のある洞察となるような指標を用いて評価を行っています。約13,000社近くの有価証券の発行体(2023年11月現在)について、BNPパリバ・アセットマネジメント独自のESGスコアリングの手法を活用することで、ポートフォリオ・マネジャーは発行体のESGパフォーマンスを評価し、投資判断に組み入れることが可能になります。BNPパリバ・アセットマネジメントのESGスコアリングは、ESG指標の数に重点を置くとともに、ESG「ポリシー」指標よりもESG「パフォーマンス」指標を明確に優先するなど、その手法は他社とは大きく異なっています 。

4:スチュワードシップ

発行体との大胆なエンゲージメントは、投資プロセスの強化につながります。また、エンゲージメントによってお客様の長期的なリスクをより適切に管理することが可能になります。そのため、「Climate Action 100+」や「Nature Action 100」に参加するなど、同業他社や関連団体と密に連携しています。BNPパリバ・アセットマネジメントの活動が効果的で一貫性があり、受託者としての私たちの目的と責任を明確にするため、「スチュワードシップ方針」(英語)や「ガバナンスと議決権行使方針」(英語)、「公共政策提唱の方針」(英語)にも詳述しています。これらは、毎年見直され、必要に応じて改訂されますが、改定にはスチュワードシップ委員会の承認が必要となります。

5:商品へのサステナビリティ統合

BNPパリバ・アセットマネジメントは、自社のESG統合(RBC等)、SFDRの第8条・第9条、外部機関の評価、そして投資戦略固有の基準など、サステナビリティを商品ラインアップに統合するため、複数のフレームワークや手法を適用しています。BNPパリバ・アセットマネジメントの欧州におけるオープンエンド型ファンドに適用されるESG基準を満たす商品リストは、SFDRの契約前文書に明確に記載されています。

BNPパリバ・アセットマネジメントの目標は商品分類に一貫したアプローチを適用することで、ESG属性については各商品毎の法定書面にも反映されています。

BNPパリバ・アセットマネジメントは、第二次金融商品市場指令(MIFID II)や保険販売指令(IDD)における最近の改定を受けて、お客様のESG選好に適合するソリューションを販売会社に提供しています。SFDRの第8条・第9条に分類される欧州の各金融商品については、様々な基準(主要な悪影響(PASI)、サステナブル投資の最低投資比率、EUタクソノミーに沿った組入れ資産の最低投資比率など)に関する位置付けが規定されており、契約前文書にも開示されています。

さらに、持続可能な経済への移行により積極的に貢献する企業に重点を置きたいお客様のために、こうした企業に焦点を当てた投資ソリューションも提供しています。サステナビリティに焦点を当てた商品は、上場株式、債券、プライベート・マーケット、実物資産の4つの主要な資産クラスで構成されており、ラベル付きファンドに加えて、サステナブルテーマ型ソリューション、脱炭素ソリューション、インパクトソリューションを用意しています。

  • ラベル付きファンド:欧州のサステナビリティの認証ラベルの1つ以上に準拠しています。
  • サステナブルテーマ型ソリューション:商品やサービス、事業が特定のテーマに積極的に貢献する企業あるいはプロジェクトに投資することにより、投資家がその持続可能な移行テーマにアクセスすることを可能にします。サステナブルテーマ型に関して業界をリードしているBNPパリバ・アセットマネジメントは、様々な資産クラス、投資スタイル、テーマについて幅広いソリューションを提供しています[1]
  • 脱炭素ソリューション:ポートフォリオや投資の決定において、温室効果ガス(GHG)関連の投資制限を付けている幅広い戦略を対象としています(例えば、パリ協定に整合するベンチマーク、ネットゼロを目指す投資商品など)。
  • インパクトソリューション:BNPパリバ・アセットマネジメントは、インパクト投資のカテゴリーに該当するかどうかを判断する際、マーケットで確立された基準(インパクト投資原則[2]など)に沿って決定します。

上記の各投資ソリューションに加えて、ソリューション・チームおよびクライアント・アドバイザリー・チームがお客様と協働し、独自の手法を用いて、サステナブルなポートフォリオを構築する全体的なアプローチを提案したします。

6:「有言実行」:BNPパリバ・アセットマネジメントのCSRアプローチ

目標を達成するためには、BNPパリバ・アセットマネジメントの内部からサステナビリティの文化を構築する必要があると考えます。こうした考えから、サステナビリティ・アプローチの6つの柱に、私たち自身のCSR(企業の社会的責任)戦略を追加しました。BNPパリバ・アセットマネジメントのCSR戦略は、業務運営におけるCO2排出量の削減、埋立廃棄物の削減、多様性・公正かつ包摂性・帰属意識のある文化の創造、そして若い世代の包摂に重点を置いた地域社会への取り組み、という4つの主な要素で構成されます。

具体的には、排出量削減のために業務運営における排出量データを改善し、紙の消費量を削減するほか、使い捨てプラスチックの使用禁止、およびIT資産の寿命まで責任あるアプローチを取ることを意味しています。

社員の多様性、公平性、包摂性、帰属意識を促進することで、社員が自身の能力を解き放つことが可能になり、それが資産運用会社としての差別化につながると考えています。BNPパリバ・グループが公表している「Diversity, Equity, Inclusion & Belonging (DEI&B)」(英語)でのコミットメントでは、ボランティア活動とともに、成功への障壁を克服するために支援を必要とする若者のメンターになることを従業員に奨励しています。ボランティア活動は、「有言実行」の第一歩となります。すべてのボランティア活動とそこで還元されるすべての時間が、より強力で、回復力のあるコミュニティの構築につながります。また、私たちそれぞれの専門的かつ個人的なスキルが高まり、同僚や社会とのつながりを深めることにもなるでしょう。

継続的なトレーニングを通じた企業文化の維持

従業員教育は、サステナビリティについて強固な企業文化を構築し、従業員が自社を魅力的に感じて会社に定着するだけでなく、事業戦略を実現するためにも重要な手段であると考えています。BNPパリバ・アセットマネジメントでは、「サステナビリティ・アカデミー」とよばれる研修の実施を通じて、社員がサステナビリティ課題について最新の知識を得られるよう、多額の投資を行っています。

透明性と情報開示

BNPパリバ・アセットマネジメントはCSRに対する取り組みの一環として、スチュワードシップの質を高めるための重要な要素として、透明性と情報開示を支持しています。こうした考えのもと、年次のサステナビリティ・レポートやスチュワードシップ・議決権行使レポート、責任投資原則に関する透明性レポートを公表しています。BNPパリバ・アセットマネジメントでは、投資ポートフォリオに関しての非財務報告も積極的に行っています。私たちのソートリーダーシップを示す各レポートは、従業員、お客様、メディア、その他の外部読者も閲覧可能です。

戦略によって促される取り組み

「変わりゆく世界に貢献するサステナブル・インベスター」として、私たちのサステナビリティ戦略はBNPパリバ・アセットマネジメントの礎であり、投資アプローチの中心に据えられるものです。私たちは今回改定したサステナビリティ・アプローチにおける6つの柱と6つの戦略的優先事項に焦点を当て、透明性のある一連の方針に沿った明確な行動の枠組みを設定しました。私たちは、お客様や資産運用業界の関係者と協業し、BNPパリバ・アセットマネジメントのアプローチの実現に取り組んでまいります。

[1] 出所:モーニングスターのデータを基にBNPパリバ・アセットマネジメントが調査(2023年9月末現在)
[2] インパクト投資原則に関するより詳細な情報は、「Invest for Impact | Operating Principles for Impact Management (impactprinciples.org)」(英語)をご参照。

グローバル・サステナビリティ戦略-有意義なリターンを創出するための戦略に関する最新情報(PDF: 5.94MB 英語)

出所:BNPパリバ・アセットマネジメント

※本記事はBNPパリバ・アセットマネジメントグループの公式ブログ「VIEWPOINT」で英語で発行された記事の抄訳となります。原文をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。

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