BNPパリバ、たばこのない未来の実現に向けた取り組みを引き続き牽引
BNPパリバは5月31日、世界保健機関(WHO)が制定した禁煙を推進する記念日「世界禁煙デー」にちなみ、Tobacco Free Portfolios(タバコ・フリー・ポートフォリオズ)の認証プログラムを通じて、たばこのない未来の実現への決意を新たにしました。
BNPパリバは2018年に、たばこ産業への投資の中止を求める非営利運動「Tobacco Free Portfolios」が主導する、たばこ・ダイベストメント宣言の発足当初に署名を行いました。BNPパリバはこのほど、Tobacco Free Portfoliosから新たに認証を受け、世界の健康と国連の持続可能な開発目標の双方にとって不可欠なこの問題について再び主導的な役割を果たします。
「BNPパリバは、社会に好影響をもたらす経済発展に貢献する事業への融資に努めています。これには、現在および将来の世代の健康的な生活を保証する活動などが含まれます。この点について、たばこ・ダイベストメント宣言は重要な節目となるイニシアチブと考えています。BNPパリバはこのほど、他に先駆けて、たばこ・ダイベストメント宣言について新たに認証を受けました。このことは、われわれのコミットメントの証左となり、全世界におけるたばこ・ダイベストメント推進の一助となっています」とジャン=ローラン・ボナフェ BNPパリバ最高経営責任者(CEO)は述べています。
■BNPパリバのたばこ・ダイベストメント宣言(英語)
世界禁煙デーについて
世界保健機関(WHO)とグローバルパートナーは毎年5月31日に世界に禁煙を呼びかけます。この毎年行われるキャンペーンは、たばこの使用および受動喫煙の有害かつ致死的な影響について人々を啓蒙し、禁煙を推奨する機会となっています。
※本記事は英語で発行された記事の抄訳となります。原文をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。
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