BNPパリバ、IFRアワードを受賞 – 債券分野の専門性とサステナブルファイナンス分野のリーダーシップで評価を獲得

February 18, 2025

BNPパリバは、Bond House of the YearとESG Financing House of the Yearに2年連続で選ばれるなど、権威あるアワードを6部門で受賞しました。

この受賞は、BNPパリバの債券市場での卓越した成果およびESG債市場で世界首位に立つ実績、さらに同市場の発展に対する深い献身が国際的な金融専門誌IFRにより評価された結果です。この功績に加え債券市場全体での活動拡大、サステナブルファイナンスによる資金調達支援を通じて、お客様の成長目標をサポートするという確固たるコミットメントを体現しています。

BNPパリバは合計6部門でアワードを受賞しました。

債券市場で事業活動を拡大

BNPパリバは2年連続でBond House of the YearとEurope Investment-Grade Corporate Bond House of the Yearに選出されました。

IFRはBNPパリバについて、次のようにコメントしています。

卓越した成果を生み出す能力は他に類を見ない。ユーロ建て起債市場でトップシェアを維持しており、中核事業は今後も同市場になると予想される。一方、スイスフラン建て/ポンド建て起債市場での活動を拡大しており、また、米ドル建て起債事業の伸長に向け取り組んでいる

ユーロ建て起債市場でトップの地位を維持し、欧州の投資適格社債市場を席巻し続けており、伝統的に携わってきた中核事業すべてで受賞候補となった

2024年の進展についても、競合他社とは異なるレースを走り、さらに自身の競争力の向上に成功した

顧客をさまざまな状況で着実にサポートすることにコミットし、前進している。それはBNPパリバが推進している分野の1つである発行体のデビューディールにも代表される

ESGファイナンスで首位

IFRはBNPパリバを再びESG Financing House of the Yearに選出したことについて、次のようにコメントしています。

ESGファイナンスの方法を示し、優れた助言と調査能力でそれを補強し、移行、開発金融、自然/生物多様性等の主要なサステナブルファイナンステーマで画期的な足跡を残した

BNPパリバは2024年もESG債・ローンリーグテーブルで着実に最上位に位置しており(ESG債、グリーンボンド、サステナビリティ・リンク・ボンドを含む)、BNPパリバがサステナブルファイナンス分野で10年以上堅持している“リーダーシップと一貫性”は評価に値する

BNPパリバは2024年に注目すべき取引を数多く獲得しているほか、市場全体のインフラやイニシアチブ(トランジションファイナンスやサステナブルファイナンスの原則など)、自然やブルーファイナンスに関する最近の取り組み(自然関連財務情報開示タスクフォースのフレームワーク策定や国際金融公社の“生物多様性ファイナンスリファレンスガイド”への関与など)に貢献している

※本記事は英語で発行された記事の抜粋・抄訳です。原文はこちらをクリックしてください。

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