BNPパリバ、日本における責任者にジェイムズ・ギブソンを任命

November 11, 2019

BNPパリバ・グループは、 ジェイムズ・ギブソン(James Gibson)がHead of Territory for Japan (日本における責任者)に就任する人事を発表いたします。前任のフィリップ・アヴリルはBNPパリバ銀行東京支店のシニア・アドバイザーに就任します。

ジェイムズ・ギブソンは、BNPパリバ銀行東京支店長に加え、BNPパリバ証券株式会社代表取締役会長に就任します。ジェイムズ・ギブソンは、BNPパリバのCIB(ホールセール事業)アジア太平洋地域CEOのポール・ヤンにレポートすることとなります。

なお、BNPパリバ証券代表取締役社長は引き続き、トニー・リョンが務めます。

本任命に際しポール・ヤンは以下のようにコメントしています。「BNPパリバは日本にコミットしており、日本のお客様を日本国内にとどまらず世界中でサポートしています。ジェイムズ・ギブソンの就任により、世界でも最大規模を誇るグローバルネットワークと専門的なサービスを活用し日本でのビジネスがさらに推進されることでしょう。」

ジェイムズ・ギブソンは、BNPパリバ香港に2011年に入社し、以前は、欧州、米国、アジア太平洋地域の金融グループ数社において、シニアポジションを務めました。直近ではBNPパリバ オーストラリア&ニュージーランドの責任者を務めておりました。