BNPパリバ、4部門でザ・バンカー誌の2020年Investment Bank of the Yearに選出

September 30, 2020

BNPパリバは、サステナブルFIGファイナンシング、サステナビリティ・リンク・ローン、ソーシャル・ボンド及びIPOの4部門でザ・バンカー誌の2020年Investment Bank of the Yearを受賞しました。

  • Investment Bank of the Year賞:サステナブルFIGファイナンシング部門
  • Investment Bank of the Year賞:サステナビリティ・リンク・ローン部門
  • Investment Bank of the Year賞:ソーシャル・ボンド部門
  • Investment Bank of the Year賞:IPO部門

Financial Timesが発行するザ・バンカー誌は、環境、社会及びガバナンス(ESG)に対応した投資への高まる重要性を踏まえ、本年より従来の賞にサステナブル・ファイナンス部門を新たに加えました。地球温暖化の危機及び2020年の新型コロナウィルス・パンデミックによる経済問題を受け、政策立案者、規制当局や金融業界にとってこのような投資の重要性は急速に高まっています。

 

サステナブル・ファイナンスで今何が起こっているでしょうか?

  • サステナブル・ファイナンスにおける金融機関の重要な役割 – 金融機関カバレッジ部門(FIC)のグローバル・ヘッドであるサンドリン・フェルデインと、FICのサステナブル・ファイナンスのグローバル・ヘッドであるアレキサンドラ・バシロブが、資産管理会社、銀行、保険会社、未公開株式投資ファンド、ヘッジファンド、年金基金や公的機関を含む金融セクターが、現在のグローバルな課題に取り組むうえで果たしている主導的役割について考えます。
  • サステナビリティ・リンク・ローンの進化を率いる – サステナブル・ファイナンス・マーケットの共同ヘッドであるセシル・モアトリーとアグネス・グルクが、SLLが資金をどのように企業の持続可能性戦略に割り当てているのか、そしてどのようにサステナビリティ・リンク・ボンド市場の確立を率いたのかについて話します。
  • 新型コロナに対応したソーシャル・ボンドによりBNPパリバを評価 – 新型コロナウィルス禍の中、ソーシャル・ボンドがどのように経済をサポートしたか、また今後の成長の見通しについて。

 

※本記事は英語で発行された記事の抄訳となります。原文をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。

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