グローバルマーケット統括本部 本部長

入社のきっかけ

私は大学を卒業して米系投資銀行に入社し、その会社に25年在籍した後、2018年にBNPパリバに入社しました。就職して25年を経て、自分に残された時間がかなり短くなる中で、残りの時間をどのように過ごすべきかを真剣に考えました。残された時間を今まで以上にお客様のお役に立てるようにするにはどうすべきか考える中で、バランスシートをはじめとした日本のビジネスに対する経営資源の配分がもっとも大きく、日本のビジネス、そして日本のお客様へのコミットメントが強いBNPパリバに転職することが最善だと考えました。BNPパリバに入社して3年が経ち、自分の考えは正しかったと確信しています。

あなたのチーム、同僚

我々BNPパリバは、競合他社と比べて少数精鋭のチームだと自負しています。

トップ5にいる競合他社と比べて、社員数は約半分に過ぎないにも関わらず、一人当たりの収益性はすでに業界トップの水準にあります。この収益性の高さを維持しつつ、トップラインの営業収益で業界トップ3に入るべく、チーム一丸となって取り組んでいます。少人数で倍近い人数をかかえる競合他社を凌駕することは容易ではありませんが、一人一人が主体的に考えて行動しつつも、皆が協力し助け合う我々のチームワークによって、この目標を達成できると考えています。

ワークライフバランス

サステナビリティ – 持続可能性、が仕事においても私生活においても一層重要性を増しています。BNPパリバに入社して以来、意思決定の際には、サステナブルか否か、持続可能か否か、常に考えるようになりました。ワークかライフかどちらかに無理が生じるとそれは持続可能ではなくなります。若い世代の有能な人材が持続して働けるような環境を整えることが、自分を含むマネジメントの役割であると考えています。