グローバルマクロ・クレジットトレーディング本部 短期金利トレーディング部

現在している仕事を具体的に教えてください

私はグローバルマクロ統括本部にて、短期金利商品のトレーディングを担当しています。主な取引対象は円金利に関連する日本国債であり、国債の売買に加えて、「レポ」と呼ばれる国債の貸借取引も行っています。

BNPパリバの特徴の一つである、日本国債を媒介として、外貨建てで取引を行ったり、外国債券やクレジット債、株式などとスワップするなど、多様な担保トランスフォーメーションを通じて、お客様の多様なニーズに対応しています。

また、こうした広範な商品群を扱うため、為替フォワードやクロスカレンシースワップといった外貨関連商品も積極的に取引しています。また、同時にリスク管理も重要な業務の一環です。日々、ダイナミックで緊張感のあるマーケットと向き合う中で、非常に刺激的かつやりがいのあるトレーディング環境に身を置いていると感じています。

あなたのチーム・同僚について

私は2015年にBNPパリバに入社し、今年でちょうど10年目を迎えます。入社以来一貫して感じていることは、当社の風通しの良さと、職位や拠点を問わないフラットな組織文化です。この特徴は東京に限らず、香港、シンガポール、ニューヨーク、ロンドンといったグローバル拠点全体に共通しています。

象徴的な例として、私たちのチームでは定例のミーティングがほとんどありません。これは、マーケットの動向に迅速に対応する必要があるため、日々のコミュニケーションはリアルタイムで行われているからです。トレーダー、セールス、ストラテジスト、スタラクチャラーに加え、必要に応じてIT、ミドルオフィス、バックオフィスとも密に連携し、若手からシニアまで役職を問わず自由に意見交換を行っています。

重要な経済指標や要人発言のファクトチェック、市場リスクの確認、債券の決済状況の共有など、さまざまな視点から意見を交わし、チーム全体としてより迅速かつ正確にマーケットを把握することを目指しています。こうした集団的な知性を重視するカルチャーは、当社の大きな強みであり、今後も大切に継承していきたいと考えています。

プライベート・趣味について

私の子どもはまだ幼いため、可能な限りプライベートは家族との時間を優先するようにしています。特に週末は、金曜日の先物の引け値を忘れるくらい、家族全員で思い切り遊び、リフレッシュするよう心がけています。

私は、トレーディングという仕事は業務量ではなく“質”が問われる職種だと考えています。そのため、私たちのデスクでは、業務が終わればできる限り早く退社し、家族との食事、ジム、会食、趣味など、それぞれのプライベートを大切にするようにこころがけています。オンとオフをしっかり切り分けることで、心身ともに健全な状態を維持し、高いパフォーマンスを発揮できると考えています。