日経ヴェリタス「債券・為替アナリストエコノミスト人気調査」エコノミスト部門首位、債券アナリスト部門8位を獲得

2024年3月10日付の日経ヴェリタスにて発表された『日経ヴェリタス・第29回「債券・為替アナリスト　エコノミスト人気調査」エコノミスト部門』において、BNPパリバ証券株式会社経済調査本部長チーフエコノミスト河野龍太郎が、2021年から4年連続、通算11回目の首位に選出されました。
また、マーケット・ストラテジスト井川雄亮が、債券アナリスト部門で初のトップ10となる８位を獲得しました。

今回のランキングにあたり、ご評価いただきました皆様、また、平素よりお世話になって
おりますお客様に、河野、井川ならびに弊社一同、心より御礼申し上げます。

河野龍太郎よりコメント：

「栄誉ある首位に4年連続で選出いただけたこと、心より光栄に思います。
日頃より信頼をお寄せくださるお客様や関係者の皆様に深く御礼申し上げます。
年男となる本年に、このような栄誉をあずかることができたことは、皆様のご支援、そしてBNPパリバの同僚の支えの賜物と感謝しております。
新刊『グローバルインフレーションの深層』では、政策対応が後手に回った欧米の中央銀行を分析し、日本へのインプリケーションを検討していますが、2024年もさまざまな視点から金融経済を分析し、引き続き皆様の信頼にお応えできるような情報をお届けしてまいります。」

井川雄亮よりコメント：

「皆様にご信頼と評価をいただきましたこと、
厚く御礼申し上げます。
お客様、関係者の皆様、BNPパリバの同僚に支えられ、初のランキング入りという名誉を授かることができました。金融財政政策に加え、金融規制やそれに伴う投資家の投資行動への影響、それらのマーケットインパクトの分析、また金利ストラテジーやマクロトレードにかかわる幅広いプロダクトにおけるストラテジーの提供を通して、今後も皆様のビジネスの一助となれるよう尽力いたします。」

河野龍太郎の新刊『グローバルインフレーションの深層』が2023年12月に上梓されました。

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