BNPパリバ ニュース & プレスリリース
2021年1月12日 - ,

BNPパリバ、V.Eより2020年の依頼格付けA1+を取得し、欧州金融機関No.1に

友人に転送友人に転送 印刷印刷

BNPパリバは、2020年末にV.E(旧ヴィジオ・アイリス)が確定した2度目の依頼格付けで最高位格付けA1+を取得しました。

その結果、BNPパリバは欧州の「多角化銀行」分野(31社中)で首位を維持し、同機関によってこの日付までに格付けされた全ての分野及び地域の企業の中で、世界のトップ2%に入りました。

さらにBNPパリバは、年2回実施されるESG(環境、社会、ガバナンス)格付けで、2021年1月に71/100のスコアを取得し、BNPパリバが2003年にこの格付けに参加し始めてからの最高スコアを達成することができました。これにより、BNPパリバは「多角化銀行」分野のトップにランク付けされ、また同機関が格付けする全分野および地域の会社(2021年1月4日現在4,900社以上の会社)の中で9番目に高い格付けを取得しました。

 

20112020年のBNPパリバのESGスコア(100点満点中)の推移

BNPパリバは、これらの優れた結果によりユーロネクスト・ヴィジオ・アイリスの倫理指標(ワールド120、ユーロゾーン120、ヨーロッパ120及びフランス20)に引き続き選出されました。

 

V.Eの依頼格付け手法

依頼格付けはV.Eによって2段階に分けて確定されます:

  • 第一段階は、2年に1回実施されるBNPパリバのESG関連実績の評価に基づくもので、発行体が確定するものではありません。
  • 続いて、BNPパリバのESG実績評価は当社が直面している主なCSRに関する課題の質的レビューによって補足されます。これはBNPパリバのガバナンス担当のキープレーヤーとのハイレベルな会議を通して行われ、4つのカテゴリーに分けられているESGリスクの管理について話し合われます:
  1. 「レピュテーション(評判)」、
  2. 「経営効率」、
  3. 「人的資本」および
  4. 「法的安全性」。

これに基づき、依頼格付けに関してV.EがBNPパリバに付与した格付けは次の3つの主要要素に分類されます:

  • 文字(A、B、C、D):Eの世界的領域における4つの実績区分の一つに会社を位置づけます。
  • 数字(1、2、3):同じ区分の同業者(BNPパリバの場合は「欧州における多角化銀行」)と比較して会社を位置づけます。
  • 記号(「+」、「-」):ESG格付けの各テーマにおける同業他社(BNPパリバの場合は「欧州における多角化銀行」)と比較して会社を位置づけます。

したがってV.Eが確定する依頼格付けは、BNPパリバの年2回のESG評価を質的に補足する重要な要素となります:後者向けに提供されたデータを更新するだけではなく、例えば2020年の依頼格付用には新型コロナウィルスや石炭利用からの完全撤退のタイムテーブル発表など、過去数カ月にわたってBNPパリバが直面しているESGに関する課題を明確にします。これにより、BNPパリバは責任ある投資戦略を持って株主のニーズに的確かつ包括的に対応することができます。

 

主なESG課題の管理がV.Eによって評価

今年、V.Eは特に人的資本、融資や投資活動へのESG課題の組み込み、および取締役会による最善のガバナンス実施等の特定課題に対するBNPパリバの管理を称賛しています。

この優れた実績は、「差別のない&多様性」、「取締役会」および「株主」の3つのテーマでBNPパリバが90/100以上のスコアを獲得していることに反映されています。

さらにBNPパリバは、V.Eが定義する4つのカテゴリーの全てにおいて2019年の実績を大きく上回っています。

  • レピュテーション・カテゴリーの基準である「会社の製品/サービスの社会的影響」は+13ポイント、「取締役報酬」は+9ポイント増;
  • 経営効率カテゴリーの基準である「影響戦略および実践の透明性&整合性」は+10ポイント増;
  • 人的資本カテゴリーの基準である「キャリア管理&雇用可能性の向上」は+8ポイント増;
  • 法的安全性カテゴリーの基準である「責任ある顧客対応」は+9ポイント増

 

BNPパリバのCSRグローバル責任者であるローレンス・ペッセは次のようにコメントしています:

「BNPパリバの2020年の依頼格付けは、当社が金融機関分野の非財務実績においてトップの位置にあることを証明するもので、事業活動や企業文化に最高のESG原則を組み込んだグループ全体の取り組みが認められました。このA1+という格付けは、BNPパリバが長期にわたって確固たる戦略を進めながら、現在の健康危機など新たに浮上する問題に対応できる能力を示していることを評価したものです。私たちは、現状を含む様々な状況の中で、最高の倫理基準を私たちの活動に適用しながらお客さまの発展をサポートし続けていきます」

 

V.E とBNPパリバについて

V.E(旧ヴィジオ・アイリス)は、企業や団体の環境、社会、ガバナンス(ESG)を評価する欧州の大手2社が合併して設立された非財務分析を行う世界的な評価機関です。2019年4月、ムーディーズ・インベスター・サービスがV.Eの主要株主になりました。

BNPパリバは、2003年よりV.Eの依頼格付けに参加し、BNPパリバの活動や環境、社会、ガバナンス(ESG)ポリシーに関する質問に答えてきました。2019年より、BNPパリバの非財務実績もV.Eの依頼格付けサービスによって評価されています。

 

※本記事は英語で発行された記事の抄訳となります。原文をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。

※金融商品取引法第37条に定める事項の表示はこちらをクリックしてください。