BNPパリバ、「World Clean Up Month」を実施  ボランティア活動による地域社会と自然環境への取り組み

October 14, 2026

BNPパリバは9月から10月にかけて各国・各地域の社員がボランティア活動を行なう「World Clean Up Month」を実施しています。日本では9月13日にNPO法人 森のライフスタイル研究所の協力のもと、2023年から植林活動を続けてきた千葉県山武市の蓮沼殿下海岸林の整備作業と、隣接する九十九里浜でのごみ拾いを行ないました。

World Clean Up Monthとは?

世界各地で9月第3土曜日に行なわれてきた市民運動「World Clean Up Day」の高まりを受け、2023年の国連総会において毎年9月20日が国連国際デーと定められました。[*1] BNPパリバも9月から10月にかけてを「World Clean Up Month」とし、ごみ拾いと生物多様性の保全に関するボランティア活動への参加を社員に呼びかけています。2025年には世界の拠点で約40回、アジア太平洋地域では日本を含め15回の活動を行ないました。

[*1] 環境省「世界クリーンアップデー(9月20日)にあわせた全国一斉清掃への参加呼びかけについて」

蓮沼殿下海岸林と九十九里浜のようす

BNPパリバの社員が苗木を植え続けてきた場所は、令和8年8月千葉豪雨およびその後の度重なる大雨の影響で、9月13日の時点では広範囲にわたって冠水が続いたり、ぬかるんだりしていて、立ち入れない状態でした。今回は社員の安全に留意し、それ以外の場所で大きく成長した樹木の間伐と整枝を行ないました。樹木は水分を多く含んでいて、手で押しただけで落ちてしまう枝も多数ありました。

また、海水浴の季節を終えた砂浜には人間の活動によって生じたごみが残されている状態でした。この日は5リットルのプラスチックボトル・割れた板切れなどの大きなものから、食品の包装、ちぎれた布、プラスチックの破片などの小さなものまで回収しました。いずれも人間がけがをするだけでなく、野鳥や海の生物に触れたり飲み込んだりしてほしくない物ばかりでした。

蓮沼殿下海岸林の再生

千葉県の太平洋沿岸地域は東日本大震災によって発生した津波により大きな被害を受け、山武市では9.32ヘクタールの海岸林が津波による塩害で失われました。[*2] 海岸林は津波の威力を緩和するほか、海側からは潮風と砂、陸側からは塵やごみなどの、双方への飛散を緩和する役割も担っています。BNPパリバはNPO法人 森のライフスタイル研究所と協力し、蓮沼殿下海岸林に苗木を植える活動を2023年から続けています。2026年春までに購入し植えた苗木の数は1600本に達しました。ウサギなどの野生動物が若い苗木を食べてしまうため、食害防止カバーの設置や忌避剤の塗布などの対策も必要でした。

[*2] NPO法人 森のライフスタイル研究所「忘れるな3.11。クロマツの植林で、蓮沼殿下海岸林の復活へもう少し。」

BNPパリバと地域社会・自然環境への取り組み

お客様と社会に良い影響をもたらすことがBNPパリバの原動力です。経済・社会・環境に貢献するサービスやソリューションを提供すると同時に、世界各地の非営利団体とのパートナーシップや社員によるボランティアを通じて地域社会・自然環境へ貢献する活動に取り組んでいます。日本のBNPパリバの社員は蓮沼殿下海岸林での活動のほか、都立高校生をオフィスに招いての教育プログラムや、荒川河川敷のごみ拾いなど、多岐にわたるボランティア活動を通じて地域社会・自然環境とのつながりを強めています。

関連リンク

Company Purpose: being at the service of our clients and the world we live in | BNP Paribas (英語)

社会に良い影響をもたらす | BNPパリバ

BNPパリバはEU圏、そして世界を代表する金融機関の一つです。