世界銀行、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に対する投資拡大に向けた新たな金融商品の提供を開始 - BNPパリバ
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2017年3月9日 - , , , ,

世界銀行、国連の持続可能な開発目標(SDGs)に対する投資拡大に向けた新たな金融商品の提供を開始

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2017 年3月9日 ワシントンD.C.発(抄訳) – 世界銀行(正式名称:国際復興開発銀行:IBRD)は、この度、男女平等、保健、持続可能なインフラ整備などの国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)実現を推進する企業の株価に連動する世銀債債券を初めて発行しました。

株価指数と連動する本債券によって、仏伊両国の機関投資家から計1億6300万ユーロが調達されました。世界銀行は、調達した資金を極度の貧困を撲滅し繁栄を共有するといったSDGsに沿ったプロジェクトに融資します。

本債券の金利(パフォーマンス)は、独 Solactive 社が算出するSolactive SDG 世界株価指数(Solactive Sustainable Development Goals World Index)を構成する企業の株価と連動しています。Solactive SDG 世界株価指数を構成する企業は、事業活動の少なくとも20%を(再生可能エネルギー等の)持続可能な開発に貢献する事業や製品の製造、もしくは各産業内で持続可能な社会を目指し、社会・環境問題の解決に取り組むリーダー的な企業50社で構成されています。各銘柄はESG調査会社大手Vigeo Eiris社が開発した基準をもとに選定され、Solactive 社がボラティリティや多様性を考慮した上で、最終的な構成銘柄を確定します。Vigeo Eiris 社は投資家・公的機関・民間企業に環境・社会・ガバナンス(ESG)の情報を提供しています。

本債券の発行は、「SDGs Everyone (すべての人のSDG)」の取組の一環として、BNPパリバがアレンジしました。本取組みにおいて、世界銀行はSDGsに沿ったプロジェクトへの資金調達し、投資家はSolactive SDG世界株価指数を構成する企業のパフォーマンスを享受します。また、本取組みは2016年10月に国連事務総長が設立したFinancial Innovation Platform(金融 イノベーション プラットフォーム/FIP)が求めるSDGs達成に向けた革新的方法であり、新たな金融モデルです。

※このニュースは、2017年3月9日にワシントンD.C.で発表されたプレスリリースの一部を抜粋、抄訳したものです。原文をご覧になる場合はこちらをクリックしてください。

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